遺伝子組換え食品は、私たちにとっていいのか、悪いのか?調べれば調べるほど本当にわからなくなります。
遺伝子組換えの技術は難しくて全然わからないし、
あわせて遺伝子組換え食品の安全性を評価する技術もまた、難解で非常にわかりにくいのです。
遺伝子組換え食品に対しての「Yes」、「No」が容易に判断しにくく、私たち消費者から見ると、当分は白でも黒でもない、灰色、つまりグレーゾーンといえるでしょう。
検知システム開発技術者などは、
「遺伝子組換えが、現実的に危険かどうかの議論はもう終わっている」
という考えをもっているといいます。
一般の人々には驚きでしょうが、すでに日本の研究が遺伝子組換えありきというスタンス?なのです。
しかし、食に対する考え方は様々です。
消費者といっても色々な人がいて、GM(遺伝子組換え)作物を「よし」とする人、「どうでもいいや」という人もいると思います。
そのような人から見ると、Non-GM(遺伝子組換えしていない従来の)作物にこだわるのは、反対する科学的根拠も、知識もなく騒いでいる一部の消費者に過ぎないようにも見えてしまうかも。
しかし、世界的に優れた科学者、技術者が参加しているであろうEU(欧州連合)の協議でさえ、安全!と宣言できず、なかなか一つにまとまらないという事実。
それは、生物にも環境にも影響を与える可能性が残っていることを意味してはいないでしょうか??
人類の経験がまだ浅い「遺伝子組換え」技術ゆえの難しさともいえるのです。
